この度は、当社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
ご使用の前に以下説明を必ずお読みいただくとともに常にお手元に保管していただき、正しい装着方法でご愛用いただけますようお願い申し上げます。(車両売 却時にも引き継ぎください)なお、本製品の装着に関する事故や弊害につきましては、いかなる場合においても、当社は一切責任を負いかねますので、あらがじ めご了承ください。
★取付作業前に必ずお読みください。
※純正ステアリングシャフトの注意点。
純正ステアリングシャフトは、当社での加工が必要となりますので、リフトアップ作業開始時に、早急に送って下さい。
送り先
〒006-0829
北海道札幌市手稲区手稲前田457-2
株式会社 パドック札幌支店
TEL:011-695-3018 FAX:011-695-3019
※上記内容をご理解して頂いたうえで作業を行ってください。作業を開始された時点で、上記内容に同意された事とさせて頂きます。
また、予告なく製品改良の為に仕様変更をする場合がございます。
商品説明画像と異なる場合もございますので、ご了承ください。
ご不明な点がございましたら、先にお問い合わせください。
株式会社パドック
北見本店
〒090-0825 北海道北見市無加川町409-44
TEL 0157-22-6753 FAX 0157-24-2719
札幌支店
〒006-0829 北海道札幌市手稲区手稲前田457-2
TEL 011-695-3018 FAX 011-695-3019
上記部品が全構成部品です
3.ラジエーターのアッパー・ロアホースを取外します。
センター
フロント
11.エンジン・ミッションを水平に下ろしていきます。
干渉には十分注意してください。
特にエンジンルーム配線とエアコンの配管には注意。
(エンジン・ミッションマウントは左右共に外し、メインメンバーを外し、メンバーごと下に下げます。)
12.ステアリングシャフトを外します。その際にフロア側のカバー等も外します。
コラム側は絶対に回転しないように固定しておいてから作業してください(ステアリングが回ってしまうと、スパイラルケーブルが切断されてしまいます)
ブロックを入れる前にエンジンルームのステアリングシャフトのラック側の白いカバーは取り外してください。
※ステアリングシャフトは、当社での加工が必要となりますので、取り外し後は至急当社札幌支店に送ってください。
13.次にフロントフェンダーインナーカバーを外します。
18.マフラーについては、予め延長ゴムで位置を下げてますので、排気漏れの無いようにフロントパイプを装着します。
19.エンジンコード類はタイラップ等で干渉しないように留めてください。ブレーキホースは延長ホースとステーにて装着します。ABSコードは、とまっている箇所をずらして装着します。ヒーターホースは中間でカットし付属のパイプとバンドで固定します。
エアコンパイプ取付例(上部より撮影)
まず、当社のアダプターを一度分解しストラット側に装着します。その際にシャフトが空転してしまうので、インパクトレンチで強めに締めてください。その時にコイルでテンションが掛かっていると締め切れません。
ストラットにアダプターの半分を付属のナットで装着後にアダプターの凹み溝を合わせて3本ネジでしっかり締めます。
ショック延長ブラケットは、ショックの下側に取付します(点付け溶接が望ましい)
22.フロントフェンダーインナー加工
175/80R16サイズを装着する場合は、必ずフェンダーインナーの加工をしてください。
この加工に関しましては、溶接作業を伴います。
まず、フェンダーアーチを広げる為に、インナーフェンダードア側の下部をカットして溶接します。
溶接止めが完了したら、タイヤが当たりそうな箇所の形状を変える為に、インナーフェンダー奥に縦に切れ目を入れ、板金をして溶接止めしていきます。
写真は、おおよその目安ですので、参考程度と思ってください。
作業については、左右同様の作業となりますが、不明な点は当社までご連絡ください。
リア
25.ABSセンサー・ブレーキホースステー・サイドブレーキワイヤー・レベラーステー(装着車)をフリーの状態にしておいてください。
26.リーディングアームボディー側ボルト取り外し(リーディングアーム落下に注意)
28.ラテラルのボディー側、ショックロア側ボルト取り外し。
サスゴムは予め抜いておいてください。
29.ホーシングのジャッキを下げて、サスペンションばねを取り外す。
30.ラテラルダウンブラケット取付、ショック延長ブラケット(ホーシング側)仮組
31.ソーサーを取付します。この時バンプストッパーをボディー側から取外し、ソーサーに取付しておきますが、バンプストッパーが純正の個体差があるため、入らない大きさの物が存在しますので、ソーサー側の寸法不良ではありませんが、バンプの加工が必要になる場合があります。
35.リアセンサースイッチ(レベライザ-)の延長ステー取付(自動ライト調光付車)。
36.配線を取付
37.マフラー取付。
38.クーラントを入れて、クーラント漏れが無いか確認します。ブレーキのエア抜き。
39.増し締め時には左右でホイールベースを測定し合わせます。左右のズレが極力無くなるようにセットしてください。もちろんリアのアーム側のブラケットがズレていればそちらも修正します。
40.※最後にサイドスリップ等でトーインを合わせます。各部増し締め、点検等を十分に行った上で試走して頂き、問題が無いか確認してください。
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