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今月２０日より、１ＧＲ－ＦＥ搭載の１２０プラドで等長フロントパイプの試作を開始しております。
こんにちは、ＩＴ担当の佐藤です。
私の愛車は、１２０プラド５ＶＺ－ＦＥ車ですが、当然「等長フロントパイプ」は装着しております。

本日は、情報をお待ちのお客様が多いので特別に試作試乗をしてみた感想などを書いてみようかと…ユーザーとして。

まず、頭打ちのないどこまでも伸びていく回転数。
３０００回転からノーマルだとあまり伸びていきませんよね？
しかし、３０００回転からもスムーズにエンジンは回ってくれる様になります。
正直、「気持ちいい！！」加速感がいつでもアクセルに反応してくれます。
「ドッカーン」としたターボチューンみたいな感覚ではありませんが、加速の伸びとスムーズなレスポンスは５ＶＺ－ＦＥよりも良くなっています。
さすが、４０００ｃｃのパワーとトルクです。
３４００ｃｃでも、体感した感じは「気持ちいい！」んですが、それ以上のものを感じました。
今回、等長パイプのみの装着での感想ですが、マフラーも替えたらもっと、体感は変わると思います。
ただ、ブレーキは強化した方がいいかも（汗）

パドックでは、常にノーマル状態からのパーツ開発を行っています。
まだ、試作段階でお見せする事はできませんが、数箇所の問題を解決できれば販売まで時間は掛からないと思います。
待ち望んでいるお客様、もう少しお時間を頂く事になりますが、ホームページ・ブログで情報を発信していきますのでお待ちください。

ＩＴ担当：佐藤　札幌店より。